私の出会った 毒きのこと 食用不適きのこ

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人により体質も違うしあくまでも趣味の段階のホームページなので間違えもあります。
充分注意して参考程度に留めてください。

カキシメジ
15年10月富士山

キホウキダケ
17年9月富士山

ネズミタケ
17年9月富士山

ドクツルタケの幼菌
17年9月富士山

ドクツルタケ
17年10月富士山
根本がややふくらみ古くなると裏にシミが出る。

全体がレモン色で古くなるとしばしば赤くなることもある。 中央部はほとんど黒で山形に突起し辛味と苦みがある。 右の写真の幼菌



傘の下に大きなツボが有りツバは膜質で白色です。
毒性はかなり強い
有毒
嘔吐 下痢 腹痛



有毒
下痢 嘔吐 腹痛



有毒
下痢 嘔吐 腹痛 まれに脱水症状


猛毒
右に同じ



猛毒
激しい下痢 嘔吐肝臓 心臓 胃腸出血が起き 黄疸死亡者例もある。

オオツルタケ
17年10月富士山

ベニテングタケ
17年10月富士山


ドクベニタケ
16年9月富士山

テングタケ
17年10月富士山

キイボカサタケ
17年9月富士山
柄の根本に大きなツボがあり深く地中に入っている。

傘は赤で白い破片が散在し膜質の白いツバを持っている。絵本にある美しいきのこです。
傘は赤で強い辛味があり生食すると中毒する。


傘は成長すると平らになり白い膜片を付着しヒダは白色で密。膜質のツバがある。
小形のきのこで上に乳首状の突起がある。


有毒
下痢 嘔吐 腹痛





有毒
筋肉の痙攣 精神錯乱 幻覚 幻聴頻脈 心拍数増 腹痛 下痢 嘔吐量により2日ほどで回復
有毒
激しい下痢 腹痛
嘔吐 視覚障害
日本では死亡例はないようだが外国は死亡例あり。

有毒
腹痛 下痢 嘔吐
頻脈 錯乱 幻覚
痙攣 ひどい場合は呼吸困難量により2日ほどで回復


有毒
胃腸系の中毒
と思われるが
症状は不明




クサウラベニタケ
17年10月富士山

クサハツ
17年9月富士山

アシベニイグチ
16年9月富士山

サクラタケ
17年9月富士山

ミヤマドクツルタケ
17年9月富士山
裏は薄いピンクで柄は下の方がやや太まりウラベニホテイシメジと間違えやすいので注意日本で一番中毒例が多い。
開いてのち浅いじょうご形になり全体に不快臭がある幼菌はショウゲンジに似ているので注意。

粘性はなく裏はスポンジ状で傷つけば青変する味は苦い。



薄いピンクの可愛い感じのきのこで縁に条線が見られる。
大根のような臭い
がする。

ドクツルタケに似ているが色が薄茶色なので区別出来る。




有毒
激しい吐き気 
嘔吐下痢 まれに死亡する。



有毒
悪寒 腹痛
下痢
嘔吐


有毒
腹痛 下痢 嘔吐




有毒
下痢 嘔吐 腹痛
発汗 気管支痙攣
呼吸困難でまれに死亡することがある。

猛毒
腹痛 嘔吐 下痢
内臓障害 死亡に
至ることがある。




ドクヤマドリ
16年9月富士山

ザラエノハラタケ
17年9月富士山

ヒロヒダタケ
15年10月富士山

ドクササゴ?
17年10月新潟

ツチカブリモドキ
17年10月富士山
粘性はなく裏はスポンジ状で柄は下部に向かって太い。


ヒダはピンク色から黒褐色に変わる。



写真の色が少し現物と違うがヒダは白色。



写真は現物の色と違うがもう少しうすく中央がややくぼみ裏のヒダは柄に長く垂生する。
中央がくぼみヒダはかなり密古くなると土色を帯びる。



有毒
下痢 嘔吐




有毒
胃痛等の胃腸障害


有毒
外国で中毒が報告 腹痛 下痢 嘔吐

有毒
手足の先端が赤く腫れ上がり痛い症状は1ケ月以上続く。
有毒 
下痢 嘔吐 腹痛




スギヒラタケ
17年10月新潟

ヘビキノコモドキ
17年10月富士山

オオウスムラサキフウセン
17年9月富士山

オニタケ
16年10月富士山

ニガクリタケモドキ?
17年10月長野
杉の倒木に出て食用とされ食べていたが16年に人工透析を受けている人の死亡者が出て腎臓の悪い人は注意。
テングダケの仲間で傘は灰色〜灰褐色傘は開くにつれてひび割れる。



中形から大形で薄紫色強いアセチレン臭がある




肉はやや厚く不快な臭いがしツバは膜質で白い。




正しい名前は不明でもう少し黄色ががっているニガクリタケに似ているが苦みはない同じ仲間なので注意すること。
有毒  
下痢
 嘔吐 腎臓




猛毒 
嘔吐 下痢 腹痛
が治り7日位後に黄疸 肝臓肥大 胃腸出血で死に至る場合がある。

有毒 ?
胃腸系の中毒 その他は不明



有毒 
胃腸系の中毒




有毒 
胃腸障害 その他不明




ヒメチシオダケ?
16年9月富士山


フクロツチガキ
17年9月長野
カヤタケ属
17年10月長野

シロオニタケの幼
17年9月富士山

ハナホウキダケ
17年9月富士山

正しい名前は不明濃紫色で小形



傘は半円形で内側に巻き不快臭がある。


名前は不明ですがカヤタケの仲間で小形の白いキノコ


傘は成長すると9〜20cmの大形で下部は大きくふくらんで膜質の白いツバを持つ。 ホウキダケ属で橙紅色〜汚桃色。ホウキダケと間違えるので注意。

有毒 
食用禁止

有毒 ?
食用不適

有毒 ?
食用禁止

有毒 
神経系と胃腸系の
中毒。
有毒
下痢 腹痛 嘔吐
脱水症状 痙攣

ウスタケ
16年8月長野

ツルタケダマシ
16年9月富士山

名前不明
17年9月富士山

キイロイグチ
17年9月富士山

キヒラタケ
17年10月富士山
ラッパ形で中心がへこみ深く柄の根本まで通じる。


タマゴテングタケモドキに似ているがヒダが白色。柄には膜質のツバと袋状のツボがある。
傘の上はとても綺麗なオレンジ色縁は白で食べられないことしか分から
ない。
写真より黄色で裏はスポンジ状しばしば青変性がある。

傘は黄色く半円形で内側に巻いて不快臭がある。


有毒
下痢 嘔吐 人により散瞳など中枢神経の中毒を起こす場合もある。
猛毒
激しい下痢 嘔吐
腹痛 黄疸 内臓の細胞が破壊され死に至る。
有毒
食用禁止




有毒 ?
食用禁止



有毒?
食用不適





イタチタケ
17年9月富士山

キサマツモドキ
17年9月富士山

センボンクズタケ
16年9月富士山

ノボリリュウタケ
16年9月富士山

カラハツ
16年9月長野
以前は毒性が検出されず食用不適になっていたが最近毒性が分かり有毒 傘が開くにつれ白色の被膜が傘の縁に付着する
ヒダはコガネ色で食用とする所もあるが食べない方が良い。



柄の長さは10〜
17cm白色で光沢ありツバはない。




食用になっていたキノコで形に特徴がある。柄は長くシワヒダになっていて人により中毒する。


傘が開くとじょうご形になる。ヒダは淡紅黄色激しい辛味がある。



有毒
頭痛 めまい 血圧降下 精神錯乱


有毒 ?
食用不適



有毒 ?
食用不敵



有毒
下痢 腹痛 呼吸困難 肝臓障害を起こす場合がある。

有毒 
激しい下痢 腹痛
ひどい場合は痙攣


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